タイヤメンテナンスDIY

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エアバルブキャップ交換で、メンテのついでにドレスアップ

エアバルブキャップの交換は空気圧メンテナンスのついでにできて、ちょっとした足元のオシャレにもなる。このような地味系パーツ選びは、DIY好きにはなかなか楽しい上に実用的なので、小さな「やることリスト」に加えるといいかも。

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  エーモン・新作のタイヤメンテナンス特集（※）の続きです。

  ※「エーモンがタイヤメンテナンス用品を一挙リニューアル…！」参照。

  ●レポーター：イルミちゃん

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  今回は、エアバルブキャップの交換について解説していきます。

  ●アドバイザー：エーモン 中塚研究員

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  エアバルブキャップ？

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  タイヤの空気を入れるところに付いているキャップですね。


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  あ～！ 空気圧を測ったり、空気を入れたりするときに外すキャップのことね。

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  そうです。

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  なんでエアバルブキャップを交換する必要があるの？？？

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  まあ、例えば純正で付いていたキャップを紛失してしまったときとか……

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  なるほど。確かにコロコロと、どっかに行ってしまう存在ではある。

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  あるいは、足元のドレスアップを目的にして、エアバルブキャップを交換する人もいます。

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  ほう。

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  それでこのように（↓）、エーモンのエアバルブキャップにもいろいろと種類があります。


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  目的は同じだけど、デザインが違うんだ。しかし、どれにするかは迷いますね。

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  エアバルブキャップって、どうやって選んだらいいのでしょう？

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  それは、好みの問題ではありますが……

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  フムフム。

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  もう少し言えば、ホイールのデザインや色にマッチするエアバルブキャップを選ぶ、ということですね。

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  なるほど。では順番にエーモンのエアバルブキャップを見てみましょう。

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  まずは、一番シンプルなタイプがこちら。



Amazonで販売されているエーモン エアバルブキャップ（8824）

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  「8824」は純正のエアバルブキャップみたいな雰囲気ですね。

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  そうです。こちらは「べつにエアバルブキャップにドレスアップの要素は求めない」人向けの、純正交換用のスペアですね。

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  普通にはこれでいいような気がしますが……

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  しかし、社外のアルミホイールを付けている人だと、もともとオシャレなエアバルブキャップが付いていたりしますよね。

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  それもそうだ。

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  でも、それを無くしてしまった、という場合のスペアがこちら。



詳細はAmazonのエーモン エアバルブキャップ（8825）

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  メッキのエアバルブキャップか～。

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  それ以外の3種類については、＋αのデザイン性を盛り込んだタイプとなります。



詳細はAmazonのエーモン エアバルブキャップ（8826）

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  「8826」はアヤメローレットタイプといって、表面に模様が刻まれたゴージャス系です。

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  高級感のあるエアバルブキャップ

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  カタチが円柱形なのもポイントです。

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  そういえば、他のは六角形ですね。

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  六角のブラックカラー「8827」もあります。



詳細はAmazonのエーモン エアバルブキャップ（8827）

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  最近流行りのブラックポリッシュなど、黒いアルミホイールにマッチするエアバルブキャップです。

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  なるほど、なるほど。

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  そして最後にシルバータイプのエアバルブキャップが「8828」ですね。



詳細はAmazonのエーモン エアバルブキャップ（8828）

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  シルバー系のホイールにマッチする、シンプルな削り出しデザインです。

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  2本のラインが掘ってあって、スポーティなホイールに似合いそうな感じ。

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  というわけで、ホイールのデザインに合うようにエアバルブキャップを選ぶのがセオリーではありますが……

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  ふむ。

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  しかし、決まりはありません。自由に組み合わせてもよいかと思います。

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  シルバーのホイールに、ブラックのエアバルブキャップというのも、それはそれでカッコ良さそうだしね。

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  そういうことですね。

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  タイヤメンテナンスのついでに、足元のオシャレに目を向けてみるのも楽しいかもしれません。