車とアウトドア

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エーモン（OGC）が新たに作ったLED照明「チラックスランプ」

エーモンのアウトドアブランド・OGCから、折り畳めるLED照明が新登場。LEDランプ・LEDランタン選びのポイントになりそうなツボがいろいろと押さえられた〈チラックスランプ〉とは……

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  「エーモン（OGC）がルーフキャリア（ソフトキャリア）を発売…！」に続き、もうひとつエーモン新製品を紹介します。

  ●レポーター：イルミちゃん

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  キャンプや車中泊などのアウトドア用に作ったLED照明「チラックスランプ」です。

  ●アドバイザー：エーモン 中塚研究員



Amazonでも販売されているエーモンOGC チラックスランプ EL8635-WT

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  チラックス……ってどういう意味ですか？

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  落ち着くとか、くつろぐという意味で使われる「チル」と「リラックス」をかけあわせた造語ですね。

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  くつろぎ照明ってことか～。

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  柔らかくて、立体感のあるLED照明です。素材はPVCで、それを多面構造のメッシュ状にすることで、光を拡散させています。

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  光源はLEDだけど、LEDっぽくない癒やしの光。


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  ウォームホワイトなので、アウトドアで使うオイルランタンの灯りなどとも相性がよい色合いです。

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  テーブルの上などに置いて邪魔にならないサイズ感ですね。


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  軽いので吊り下げることもできますよ。そのためにボタンベルト付きになっています。


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  あ、なるほどね。

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  車中泊では、車内のアシストグリップにつるせます。


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  複数個持っていると、いろいろ便利そう。

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  そうですね。どちらかというと1個というより、複数同時使用して頂くことを想定したランプではあります。


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  雰囲気出るわ～。単なる照明というより、演出ですね。

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  ちなみに防雨仕様なので、テントの外でも夜露を気にせず使えます。あくまでも「防雨」なので「防水」とまではいきませんが。

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  ちょっとぐらい濡れても大丈夫、という防滴レベルなのね。

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  そうですね。

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  テントの外にも置けるなら、いろいろ置き方で雰囲気を出せそう。

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  明るさは4段階で調整できます。

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  減光させると、それはそれで味が出ます。


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  10％の明るさ（約7ルーメン）まで落とせば、最大39時間連続点灯できるので、連泊キャンプにも対応できますよ。

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  う～ん、でも電池残量気にしてずっと減光っていう使い方はイヤだな…。

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  まあ、そうですよね…。ちなみにこの手の製品は一般的にソーラー充電タイプが多いんですが、エーモン（OGC）は充電式を採用しました。

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  ほお。モバイルバッテリーでも充電できる！

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  エーモンOGCの場合はエレクトリカルシリーズで電源アイテムの充実も図っていますから、それらとの連携も考えてのことです。



以前に紹介した〈OGCコントロールボックス〉を使用して、3個まとめて充電中。

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✔「ディープサイクルバッテリーをキャンプで活用できる、OGCコントロールボックスに注目」参照。

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  こんな連結充電アリ？

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  アリです。付属のUSBケーブル（タイプC）が分岐コードになっているので、連結すれば最大3個まで同時充電も可能です。

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  これなら電池残量を気にせず、好きな明るさで点灯させ続けることができる。

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  それから、持ち運ぶときは折りたためるのもポイント。


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  ペッタンコになるのかぁ。

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  使うときは持ち手を軽く引っ張ると、立ち上がります。

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  たたんで収納ボックスやリュックサックにしのばせておいても、ジャマになりませんね。

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  軽量だからリュックサックに吊り下げて使うのもいいと思いますし。

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  確かに複数個が欲しくなってくるLED照明ではあります。エーモンOGCの思うツボ感が気になるところですが……

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  一言多いです。