車とアウトドア

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カバー（ポーチ）の作りが秀逸な、OGCスクエアライト

エーモンOGCのLEDスクエアライトとLEDハンディライトの新作を紹介。ポイントはカバー（ポーチ）付きで、これが気が利いている。ジャケ買い的に「カバーがよくて」選ばれそうなアイテムだ。アウトドア用品だが、災害時の緊急用ライトにも向いている。

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  「OGCの超コンパクトインバーターとUSBチャージャーが登場」の続き。

  ●レポーター：イルミちゃん

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  ディープサイクルバッテリーを中心とした電源システムの解説は前回までで終わりましたが、OGCエレクトリカルシリーズの新製品はまだあります。

  ●アドバイザー：エーモン 中塚研究員

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  今日はどんな新製品が出てくるのでしょうか？

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  照明関係で2つありまして、まずはこのスクエアライト。



OGCスクエアライト（8622）

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  その名の通り、四角いLEDライトですね。

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  これもOGCコントロールボックスなどと共通デザインのカバー（専用ポーチ）を付けました。


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  カバー付きのLEDライトってオシャレだな。

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  カバーがあることで、ベルトなどに通して固定することもできるんですよ。


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  あ！
  冒頭のシーンは、これで宙づりにしていたのか。

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  車内のアシストグリップなどに固定することもできますよ。


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  見た目のオシャレさだけでなく、実用性もありますね。

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  なお、カバーにも電源や調光のマークが付いていて、カバーしたままスイッチ操作もできます。



明るさは3％、30％、60％、100％の4段階で調整できて、最大1000ルーメンの明るさ。

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  中から出さないで明るさ調整できるのか。

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  明るさだけではありません。このスクエアライト、白色LEDと暖色LED（電球色）の両方を搭載しておりまして……


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  白色、暖色、白色＋暖色の、3色切り替えが可能です

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  シーンによって使い分けると雰囲気出そう。

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  SOSフラッシュ機能も付いています。

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  遭難したら使いましょう。

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  それから、このスクエアライトは、それ自体がモバイルバッテリーにもなりますよ。

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  ホホウ。
  スマホの充電もできるってこと？

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  そうなんです。スマホの電池優先のときは、電気を分けることもできます。

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  いろいろな意味で、緊急時の備えにもなるようです。

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  もうひとつの照明が、ハンディライトです。



OGCハンディライト（8621）

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  LEDの懐中電灯は珍しくはないけど、OGCの特長はどのあたりにあるのでしょうか？

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  本体はアルミ製ボディでアウトドアギアっぽいデザインですが、例によってこれもカバー（専用ポーチ）付きになっています。


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  ズボンのベルトなどにも装着できるし、OGCソフトコンテナのモールシステムに取り付けることもできます。

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  …ということは、さきほどのスクエアライトと同じように、こんな風に取り付けできる。


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  統一感があっていいですね～。

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  USB Type-A、MicroUSB Type-Bを使った充電式なので、OGCコントロールボックスのUSB Type-Aポートで充電もできます。

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  なるほど。

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  明るさ的には410ルーメンの高輝度LEDが使われているので、200メートル先も照らせます。

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  LED非常信号灯じゃあるまいし……。

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  このOGCハンディライトにもフラッシュ機能があるので、緊急時の役にも立ちますよ。

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  そっか。アウトドアでの灯りには、そういう要素も欲しいですね。OGCコントロールボックスを導入するなら、共通デザインのLED照明を導入するのもいいかも。