車とアウトドア

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エーモンOGC＋IPFで仕上げたRAV4は、街乗り〜アウトドア〜林道まで楽しい仕上がり

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RAV4で休日のアウトドア・林道ドライブを楽しむべく、エーモンのOGC+IPFで仕上げた1台。ルーフラックにラゲッジボックスを積み、50インチライトバーを搭載して気分を出したら、街乗りまで楽しくなった。

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  「暗い林道を照らすIPFのライトバー。OGCデモカーで、その威力を実感する」の続き。

  ●レポーター：イルミちゃん

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  前回のジムニーに続きまして、今日はエーモンOGCデモカーのRAV4を紹介します。

  ●アドバイザー：エーモン 中塚研究員

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  RAV4でアウトドア。
  今風で楽しそうだ♫

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  ルーフラックはフロントランナー。そこに平積みしたOGCのラゲッジボックスをラゲッジカーゴネットで固定して、アウトドア感を出しました。


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  OGCのラゲッジボックスは防水です。

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  ちなみに車外だけでなく、車内の天井にもラゲッジポケットネットを設置。収納スペースとして活用しています。

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  あの技は実用的でしたね。

  ※「車内の天井にネットを張って、収納を増設」参照。

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  車に装着したままでもいいんですけど、キャンプ好きのオーナーは、キャンプ時は持ち出して、テント内外での収納として使っています。


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  そして前回のジムニーに続き、力が入っているのが、アウトドア仕様としての作業灯（ワーキングライト）です。

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  RAV4のフロントウインドウ上部には、IPF製ライトバー「600シリーズ 50インチダブルロー」を取り付けしています。


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  フロントランナーのルーフラックと相性抜群。ライトバーが付くと、一段とアウトドア感が高まります。

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  軽自動車のジムニーに付けていたライトバーは40インチなの対して、RAV4は50インチ！

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  そうなんです。
  RAV4の車格にもピッタリです。


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  これは、どうやって固定してあるんでしょう？

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  RAV4のオーナーが別途「Aramox LEDワークライトバーマウント取り付けブラケットキット（ジープラングラーJL 2018-2019用）」をネットで購入しまして、それを、フロントランナーのRAV4専用ルーフラックにボルト固定。そこにライトバーを取り付けしています。

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  ナルホド。そんな部品もあるのか～。

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  ちなみに配線作業はまだ途中なんですが、点灯させるとこんな感じ。


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  おお～。
  明るカッコいい！

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  キャンプや夜の海を照らすなど早く使ってみたいと、申しております。

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  キャンプ仲間にも、重宝されそう。

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  それからもう一種類、IPF製の「600シリーズ 2インチ ドライビングランプ」も付けました。


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  こちらも、アウトドアスタイルを意識してチョイス。見た目もカッコイイし、RAV4に合っているかと思います。

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  確かに。
  光っていないときの見た目も重要ですね。

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  なお、このドライビングランプは、ポータブルバッテリーで点灯できるように配線を加工しました。

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  ほほう。

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  ポータブルバッテリーからの電源取り出しには、エーモンの電源プラグ（No1537）を使用しております。



電源プラグ・1.25sqコード（1537）

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  この電源プラグ（1537）は、太めの配線コード（1.25スケア）が使われていて、最大10アンペアまで対応できますよ。

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  爆光のワーキングランプに使うときは、配線太めを選ぶってことですね。

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  ハイ。そのあたりは「車用の電源プラグ（シガープラグ）の選び方」で解説した通りです。

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  IPF製ドライビングランプの配線にプラグを付けて、ポータブルバッテリーに差したんだ。

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  そうすれば、エンジン停止の状況でも、横に付けたドライビングランプは点灯できる、というわけです。


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  この配線方法は、作業灯をDIY取り付けしたい人にも参考になりそうです。