通好みの電装カスタム
アイドリングストップ機能を継続的にキャンセルする方法(前編)
取り付け方法
![](../images/kurumakun-02.png)
それでは実際にやってみましょう
![イルミ](../images/illumi-05.png)
今回のモデル車»タント
![](../images/recipe-05-05.jpg)
スイッチパネル下のパネルを外す
完全に分解しようとすると下のキックパネルやステップパネルから外してこないとダメなんですが、今回はアイドリングストップボタン下のカバー上部だけ引っ張ってフリーにすれば十分です。
![](../images/recipe-05-06.jpg)
スイッチパネルを外す
次にスイッチパネルを外します。タントは4箇所のピン差し込みで固定されていますが、まず下側を浮かせて2本分のピン固定を抜きます。
![](../images/recipe-05-07.jpg)
下側がフリーになったら、右側(外側)を浮かして3本目のピンを解除。ここまで来れば残り1本は普通に抜けます。
![](../images/recipe-05-08.jpg)
純正配線のコネクターを抜く
アイドリングオフスイッチボタンの裏につながっている配線のコネクターを抜きます。
![](../images/recipe-05-09.jpg)
![イルミ](../images/illumi-03.png)
これがお目当ての配線(↑)なので覚えておきます
作業性を考えると、他のコネクター類も全部抜いてしまうほうがやりやすいですね。
![](../images/recipe-05-10.jpg)
コネクターを全部抜いたところ
![](../images/recipe-05-11.jpg)
純正配線が見えるようにする
アイドリングオフスイッチボタンの配線はコレですが、純正配線がビニールやチューブで巻かれていると作業しにくいので…
![](../images/recipe-05-12.jpg)
ハサミなどでカットして配線が見えるようにします。間違っても配線を切らないようにしましょう。
![](../images/recipe-05-13.jpg)
全部切らなくても、こういう状態になればOKです
![岡本](../images/okamoto-01.png)
![](../images/recipe-05-14.jpg)