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電装DIYの知識


防水ギボシ端子の正しい使い方と、間違った使い方

水に濡れてもOKな防水ギボシ端子

普通のギボシ端子は非防水で、車外での使用は基本的にNG。車外で配線を脱着可能な状態でつなぐには「防水ギボシ端子」を使うとよいのだが、まだその存在を知らない人も多い。そこで防水ギボシ端子の正しい使い方を解説。間違った使い方も知っておこう。

普通のギボシ端子は防水ではない!

防水といっても「水没状態」はNG!

防水ギボシ端子ではダメな場面もある

細線の場合は、防水ギボシ端子はNG

つまり、整理すると、こうなります(↓)

中塚
防水ギボシ端子と防水カプラーの比較
イルミ

配線の太さに合ったものを選ばないと、防水端子でも防水にはならないばかりか、接触不良の原因になりますよ〜

エーモン工業 中塚雅彦

DIY Laboアドバイザー:中塚雅彦
カーDIY用品メーカー・エーモン広報担当で、エーモンの顔と言える人物。端子や配線コードの仕様など細かいところまで深い知識を持っているので、DIYラボでは「電装DIYのきほん」に関する記事を担当。中塚ハカセ、とも呼ばれている。

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