ポジションLED自作レシピ
5050チップLEDを5個!
横にも光を飛ばすポジションバルブを自作する(後編)
![](../images/led-02-01.jpg)
底面を取り付ける
バルブの底面になる残りの1枚を付けます。これは天面裏と同じように「R」の穴に抵抗の足を通しながら近づけて合体させます。
![](../images/led-02-22.jpg)
抵抗の足を通しながら底板を近づけていきます。側面板の「出っ張り」を底板の穴位置をあわせて差し込みます。
![](../images/led-02-23.jpg)
![イルミ](../images/illumi-03.png)
まだハンダでつなげていない状態。各板がバラバラにならないように、手で押さながら作業します。
ハンダで板同士をつなぐ
側面板のツメを差し込んだ穴はそのまま電極を兼ねているので、このポイントをハンダ付けします。これが板の固定にもなります。
![](../images/led-02-24.jpg)
天板裏に差し込んだポイントもハンダ付けしておきます。側面の上下2箇所ずつ、つまり合計4箇所ありますね。
![](../images/led-02-25.jpg)
ダイオードを付ける準備
ダイオードはカソードを天板方向に向けて付けます。底板を貫通させるようにして天板にハンダ付けするので、写真のように横において長さを合わせて足をカットします。
![](../images/led-02-26.jpg)
![イルミ](../images/illumi-03.png)
今回のバルブはダイオードの足がプラス側。なのでカソードを上方向に向けているんですって。