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ルーメンに踊らされるより、ルーメンパーワット(lm/W)を見るべき

ルーメンパーワットが高いLEDポジションバルブ

LEDバルブ業界では、ポジションLEDバルブに限らずルーメン競争が過熱しているが、この競争はユーザーに利益をもたらしていない。消費電力が高いバルブが高ルーメンになるのは当たり前の話であり、その作りはむしろ熱リスクが大きい。高ルーメンでも「壊れる」「溶ける」バルブなど、誰も求めない。競うべきは「発光効率」であり、ルーメンより「ルーメンパーワット(lm/W)」だ。

300ルーメンのLEDポジションバルブは溶けるか、溶けないか?

ルーメンが高いほうが明るいが、消費電力は小さいに越したことはない

IPF・市川哲弘

DIY Laboアドバイザー:市川哲弘
LEDやHIDバルブでお馴染みのIPF企画開発部に所属し、バルブ博士と言ってもいいほど自動車の電球に詳しい。法規や車検についても明るく、アフターパーツマーケットにとって重要な話を語ってくれる。

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