ラゲッジランプLED自作レシピ
5050チップLEDを使って
ラゲッジルーム用LEDを自作する
作り方
![](../images/kurumakun-02.png)
DIYラボを見ながら自分で作ろう!
![イルミ](../images/illumi-03.png)
LEDの極性(向き)を確認しておく
同じ5050でも向きが異なる場合があるので、購入したLEDのパッケージで確認します。今回使っている5050は、写真の通りで「きりかき側がプラス」となっています。
![](../images/led-05-04.jpg)
基板の電極に予備ハンダを盛る
基板の表面には5050を付けるための電極が6個分あります。5050の場合、LED1個あたりに6箇所の電極がありますが、このうち各1箇所にだけ先にハンダを盛ります。
![](../images/led-05-05.jpg)
写真のように各LEDの電極に、1箇所ずつ予備ハンダを盛ります。この作業を先に6個分やってしまうと効率がよいです。
![](../images/led-05-06.jpg)
LEDをハンダ付けする
基板上にはマーキングがありませんが、配線コードを付けるための2つの穴があるほうにLEDのプラスを向けてハンダ付けします。先に盛った予備ハンダにLEDをあてて溶かします。
![](../images/led-05-07.jpg)
![イルミ](../images/illumi-03.png)
写真の5050はきりかき側がプラスなので、きりかきを配線コードの穴の方向に向けて付けています。
ハンダ一箇所でのLED固定を、先にどんどん進めてしまいます。残りの電極のハンダ付けはあとでまとめてやるほうがいいですよ。
![](../images/led-05-08.jpg)
6個とも1箇所ずつハンダ付けできたら、各LEDの残り5箇所の電極をハンダ付けしていきます。
![](../images/led-05-09.jpg)
5050は3チップ搭載だから片側につき3箇所ハンダ付け。狭くてタイヘンだけど、隣のハンダとくっつかないようにね。
![イルミ](../images/illumi-09.png)
![](../images/led-05-10.jpg)