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基礎知識まとめ

電装DIYのきほん

ハンダで配線同士を接続する方法

配線をハンダ付けで接続しているシーン

配線を延長するときに必要になるのが「配線同士をつなぐ」作業。ギボシ端子や圧着端子を使う方法もあるが、最も確実な結線方法がハンダであるという点は、今も昔も変わっていない。そのメリットは接触不良を起こす可能性が最も低く、一箇所あたりの結線コストが最も安く、結線部分もコンパクトに仕上がるという点だ。

最も確実な配線のつなぎ方はハンダ付け?

配線のつなぎ方

被覆をむく

芯線をよじる

芯線同士をつなぐ

空中で配線をつなぐイイ方法

結線部分を絶縁する

✔ ハンダを使う配線の接続は、「手動はんだ送りはんだこて」を使うと片手が空くので、配線を手に持てるようになり、よりやりやすくなる。


※詳しくは、「手動はんだ送りはんだこて」とは? 普通のハンダゴテとの違い」参照。

コムエンタープライズ・岡本 亮

DIY Laboアドバイザー:岡本 亮
キーレスをはじめとする車の電装カスタマイズで有名なコムエンタープライズ(CEP)で製品開発を担当。車の電装、プログラミングの双方に長けている。工具大好き。●コムエンタープライズ TEL 079-230-2323 住所:兵庫県姫路市大津区天神町2-78

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